梅の名所 茨城県水戸 偕楽園 春 2004<br>梅に紛れる列車を求めて 鉄道写真@鉄マニ

梅の名所 茨城県水戸 偕楽園 春 2004
梅にまぎれる列車を求めて



















背景画像:うめ と へそ
撮影sshi 命名:sshi
 梅の合間から運転席の併合部
「列車のへそ」をのぞかせるスーパーひたち
ケーブルを密かに除去したくなる衝動を何とか抑えての公開.


 自撮り作品:常磐線 583系 臨時快速水戸観梅号.今回は偕楽園の園内からの鉄道撮影にこだわった.  撮影場所はここ(地図) 

 自撮り作品:常磐線 485系 団体臨時列車.今回の鉄道写真は事故のためサイズが縮小されてしまい,クリックしても大きな 画像が出てきません.(・_・、)

 自撮り作品:651系 特急 スーパーひたち. 山岳地帯を走る中央本線のスーパーあずさは振り子であるが,常磐線は平地がメインである ため,振り子にする必要はない.(振り子とはカーブを高速で曲がるために車体を傾ける技術)

 自撮り作品:お座敷列車「ニューなのはな」.485系列車を種車に大改造を施した車両である.

 自撮り作品:E653系 「フレッシュひたち」.

 自撮り作品:E653系 「フレッシュひたち」の運転席併合部分.通称「列車のへそ」を激写.

 自撮り作品:415系 1500番台(ステンレスボディーで軽量化が特徴)  偕楽園の巨大駐車場方面に広がる一連の梅の木も見逃すことができないはえ具合が際だつ一枚.

 自撮り作品:梅に四周を囲まれる状態で切り取られた列車.

 自撮り作品:咲き誇る「梅」には「桜」ほどのきらびやかさはないが,どこか日本的に淑やかな 印象がにじみ出ている.偕楽園にはこのような梅が所狭しとひしめき合っていた.

 水戸駅にて.偕楽園の開花状況を知らせるボードによると,本日は満開!だそうである.

 偕楽園内では満開の梅を肴に風流なお茶会が開催されていた.外国人もシャッターを切りまくり.

 王様のブランチで特集されたらしい人気の駅弁「たこめし」(偕楽園とは特に関係ないらしいが・・) ふっくらとたこの風味がしみこんだご飯に舌鼓を打った.

 歩道橋に群がる鉄マニ(通称:てっちゃん)達.私たちが歩道橋を占領して一般の方々の通行を妨げないように, 道の中央をコーンで区切って立ち止まり禁止の処置が出る場所もあった.

 鉄マニ(てっちゃん)だけでなく,一般の方々も多く見られ,この撮影日と先週の土日は大変なにぎわいを見せた. 写真は駐車場と偕楽園を結ぶ歩道橋の角で,梅と列車をねらえる最高のポイントとなっている.