マ クドナルドの達人を目指すものにとって、日々の巡回は欠かせない。(巡回:いろいろなマクドナルドの店舗に行き、 世界標準味がしっかりと保たれているか? 私の舌・味覚に衰えはないか? それぞれの店舗に何か異変が見られないかを観察すること) 私の尊敬してやまない日本人にして唯一のユダヤの商人とされる藤田田(フジタデン) 閣下も、第一線を退かれ、院政を開始された今日この頃。みなさん、いかがお過ごしでしょうか?( ゜∀゜) (解説:藤田田さんとは、日本マクドナルドと日本トイザらスの経営を行い、経済界のカリスマ、一人勝ちの藤田と 世界に名高いビジネスマン != 独裁者である。著書には「ユダヤの商法」「勝てば官軍」「Den Fujitaの商法シリーズ」などがある。) 新聞やら世間では、 日本マクドナルド、初の依願退職者募集!! だとか・・・ 激安バーガー作戦は長続きせず、デフレ戦略が経営の悪化を招いた!! だとか・・・ ドナルド!!藤田田夫妻の喧嘩を仲裁!! 全治3週間の怪我!! だとか・・・ 騒がしい。 しかし、なんだかんだ言われようと、この業界におけるマクドナルドの独走状態が揺るほどではなく、 依然、帝王として君臨し続けているのである!! その秘密は以前も、どこかのページで語ったように、「子供」を味方に引きずり込み、その子達にとってのおいしい味 とはマクドナルドの味である。という記憶を刷り込むインタープリンティング戦略にあるのである。 この辺の事情について赤裸々に語っている告白文が、幼稚園生からのお便りとしてあったので紹介させていただきたい。
さて、とても幼稚園生らしいさわやかな文章ですね。また、マックフライポテトの食べ過ぎでA10から前頭葉への 神経束脳内結合が活性化され、文章作成能力が向上したのかのような立派な主張です。 私もこの投書を読んで、胸痛く共感し、過去の自分とだぶらせております・・・ というわけで、幼少期においしいと思った味覚がその人にとってのおいしいの基準となり、 その人間は最初の10年弱での学習(洗脳)により、 以後50年とも80年ともなる人生において、足繁くマクドナルドに通い続ける羽目となるのである。 そう。まるで、幼い頃の宗教教育によって、一生教会に通い続けるように・・・ そして、今日も、薬が切れかかったジャンキーのように、あの味を求めて、マクドナルドに通う小生であった・・・・・ マクドナルド15へ・・
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